急にタイトルが思い浮かんだので描こうと思います。
持論としてみて頂ければ幸いです。
えーっと、まず意識高い系とは何かですが
まあこんなとこでしょうセルフブランディング、人脈作り、ソー活、自分磨きに前のめりになっている若者たちのことをいいます。彼らはやたらと自分を大きく見せたがり、SNS上で活動をアピールするという特徴があります。 引用元 「意識高い系」は病気なのか?
で、彼らの意識が高い行動は多義に渡ります。
「有名人と話したよ。」
「どこそこの社長のパーティに呼ばれました。」
「ボランティアに行きました。」
「サークルでは~」
「バイトでは~」
「就活とは~」
etc...
この行い全ては悪いことではないしボランティアに行くことは非常に良い行いなのですが、何が彼らをウザい存在に変えてしまっているのか?
それはすべての行動が向かう先に自己アピールが存在しているところで、彼らは常日頃から自分をよく見せようと言う行動をし、それをアピールするからこちら側としては、「分かった分かった」となる。これがウザさの原因になるわけです。
さらにウザいからやめろとそれとなしに伝えてみてもほとんどの人は正論で武装した返答をしてきます。正論で熱いことを語られてヒートアップしたらできてないところを突かれる。たまったもんじゃありません。まさに触らぬ神にたたりなしです。
そんな彼らの行いが実るとき、それは就活です。彼らはこの日のために日頃からSNSで自己アピールをしてリア充生活をフェイスブックに上げたり、ツイッターでパーティ実況とかしてるわけです。
さあ、面接の時!面接官に聞かれる質問№1!
学生時代何をしていましたか?それを入社した時にどう活かせますか?
リーダーシップ発揮してました~、ボランティアに行きました~、サークルで中心人物でした~
みたいな話をするわけです。
たぶんこの文読んでる人社会人ばっかりだと思うんですが、そんな話聞いて取ろうと思いますか?
思わない人が大半だと思いますし、仮に取るとしても採用人数枠のウチ数%ではないでしょうか?
じゃあ何の話すればいいんだよ!と
そう言われたらタイトルにも書いた小遣い稼ぎしろと言いたいのです僕は。
やっとタイトル
小遣い稼ぎとは何じゃということですが、本当に小遣い稼ぎ。
せどりかじったり、古着かじったり、転売かじったりポイントサイトかじったり、アプリ制作かじったり
アフェリサイト制作かじったり
とにかくバイト以外の金を稼ぐことをひたすらやる。
金になりそうなことひたすらやる。
それで数百円の利益が出れば御の字。
なぜならお金稼いでるから、たとえ失敗してもお金を自力で稼ごうとしたから。
学生時代したことはヤフオクで月の売上10万にするために本気でやったことです。
とでも言えば間違いなく目に留まるし、ヤマカンですが日本の新入社員の半数は営業職につくと思います。
そこで必要なのは与えられた条件で金をどうやって稼ごうか、どうすれば利益が上がるのか?
という事ができる能力で学生でそれやってましたといえば即戦力候補として選考には残るのでは?
大学2回中退した僕はこの武器で、今のほぼカレンダー通り休み07時~18時上がりの会社に就職して額面20万ボーナス20万*2の給料で日々へーコラ働いているので(ここ自慢)
今学生の人はやってみるといいよ。たとえ就活失敗してもそれで食って行く覚悟決めればいいしね。
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